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懐かしの映画館

ALWAYS 続・三丁目の夕日


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続・三丁目の夕日




ALWAYS 続・三丁目の夕日



ALWAYS 続・三丁目の夕日
昨年11月に公開されるやいなや大反響を巻き起こし、興行収入35億円を記録すると、日本アカデミー賞ほか数多くの映画賞を総ナメにした感動の大ヒット作「ALWAYS 三丁目の夕日」
その続編となる「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、前作終了から4か月後、昭和34年に春の夕日町三丁目に住む人々の姿を描いており、パワーアップしたVFX技術により東京駅、羽田空港、日本橋、また当時開通した、こだまもリアルに再現して、情緒あふれる風情で物語を引き立てています。
キャストは前作に引き続き吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、そして薬師丸ひろ子ら豪華な面々が勢ぞろいしており、VFX技術と俳優の熱演が融合し、あらゆる世代が共感できる感動のドラマに仕上がっています。

公式ホームページはコチラ
 



ALWAYS 続・三丁目の夕日ALWAYS 続・三丁目の夕日

製作年: 2007年
製作国: 日本
日本公開: 2007年11月3日
(全国東宝系)
上映時間: 2時間26分
配給: 東宝
 
監督:山崎貴
原作:西岸良平
プロデューサー:安藤親広 / 山際新平 / 高橋望 / 倉田貴也
エグゼクティブ・プロデューサー:阿部秀司 / 奥田誠治
製作:白組
企画・制作: ROBOT
出演:吉岡秀隆、堤真一
小雪、堀北真希
もたいまさこ、三浦友和
薬師丸ひろ子、須賀健太




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---物語---

ALWAYS 続・三丁目の夕日
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れることになるこの年――。黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら、淳之介(須賀健太)と暮らしていた茶川(吉岡秀隆)のもとに、川渕(小日向文世)が再び淳之介を連れ戻しにやって来ます。人並みの暮らしをさせることを条件に淳之介を預かった茶川は、安定した生活をするため、そしてヒロミに一人前の自分を見せるために、一度は諦めていた“芥川賞受賞”の夢に向かって再び純文学の執筆を始めます。


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一方、鈴木オートでは、六子(堀北真希)も一人前に仕事をこなせるようになり、順調に取引先が拡大し、則文(堤真一)の家業も安定し始めていました。そんなある日、鈴木家に新しい家族が加わります。則文の親戚が事業に失敗したため、その娘の美加をしばらく預かることになったのです。一平はちょっぴり反発するものの、美加を温かく迎え入れる則文、トモエ、六子。しかしお嬢様育ちの美加は、お手伝いさんのいない生活に少々戸惑い気味の様子です。

さらに宅間先生(三浦友和)やタバコ屋のキン(もたいまさこ)ほか、おなじみの人々はもちろん、六子の幼なじみの中山武雄なども加わり、夕日町三丁目では、以前にも増してにぎやかで、人情味溢れるやりとりが繰り広げられていきます・・・。




ALWAYS 続・三丁目の夕日   ALWAYS 続・三丁目の夕日




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映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の完成記念イベントが10月15日、東京・日本橋の歩道上で行われました。
さて、主人公の茶川を演じた吉岡秀隆(37)は、初めて日本橋に敷き詰められたレッドカーペットを歩いて登場すると「大変長らくお待たせしました。『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が無事に生まれました。自分が出ている作品でこれほど大好きな作品はありません」と笑顔で「ライトアップされた日本橋もきれいですが、昭和34年、日本の空がまだ広かったころの日本橋を、映画館で見てもらいたいです」と呼びかけました。

また、前作を映画館で13回も鑑賞したという吉岡は「前作を…超えてます(笑)」と自信たっぷりで「超えてるというよりは、“続”なので、『三丁目の夕日』、『続・三丁目の夕日』で一つの作品だと考えていただけると良いのではないでしょうか? 僕はそう思います。11月3日を楽しみにしていてください」とPRしました。


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一方、ヒロミ役の小雪(30)が「同じ世界観と同じエネルギーで発信していけると思います。ぜひ楽しんで、いろんなことを感じていただけたら嬉しく思います」とアピールすると、六子役の堀北真希(19)も「懐かしい所に帰ってきたな」と振り返っていました。

ところで、誰もが自信を持って作品をアピールする中「正直言って、分からない」と一人落ち着かない堤真一(43)は、子役の役者としての成長に感服の様子で「自分の成長が追いついていないのではと思った。その分、周りは素晴らしいです。僕が足を引っ張っていたんじゃないかと」と自虐的に回想すると、そんな堤の心配が的中したのか、子役の小清水一輝は「(今作の)CGが凄くて、さすが山崎監督だなと思った」とコメントし、“しっかり”と笑いを誘っていました。

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さて、370スクリーン以上で封切られる今作に製作発表時、前作の3倍以上となる動員1000万人を目標に掲げた阿部プロデューサーは「何とか(前作という)高い山は登れたんじゃないかな。前の時はまだ終われないという気持ちはあった。『続』で完結、ですね」と今作での打ち止めを宣言していましたので、あの夕日がもう見れないかと思うと残念ですよね。






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